外観検査・画像検査装置 検査項目

外観検査・画像検査装置 検査項目 欠陥検査 キズ検査 汚れ検査 異物検査 方向判断 裏表検査 形状判断 個数計測 異物混入 文字認識 文字照合 OCR 寸法計測 アライメント(位置決め) 三次元処理
images (検査項目)外観検査 
- 表裏検査①
(ワーク)金属部品 (業界)金属業界
images (検査項目)外観検査 
- 表裏検査②  
    
(ワーク)金属部品 (業界)金属業界
images (検査項目)外観検査 
- 表裏検査③  
    
(ワーク)金属部品  (業界)金属業界

事例1

検査項目 外観検査 - 表裏検査 ワーク 金属部品 業界 金属業界
依頼内容

カメラの設置条件を変えずに大・中・小3種類の大きさの金属部品が表を向いているのか裏を向いているのか判別したいと相談があった。

実施・提案 内容
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金属部品の位置が決まっていないため3方向から部品の中心に向かって外側のエッジを求めます。その3点を通る円を求めその中心のずれを元に位置を修正します。
修正した後に2値化処理し、マークがあれば白画素として検出し面積値を求めます。
マークがあれば表、なければ裏と判定します。
小部品を検査するために500万画素のカメラを使っています。
画像処理 結果イメージ
マークなし   マークあり    
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ベアリング大
リング領域内の面積を計測
・刻印なし・・・面積 0pix
・刻印あり・・・面積 721pix

シールあり   シールなし
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ベアリング中
・シールあり・・・5pix
・シールなし・・・12300pix

シールあり   シールなし
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ベアリング小
・シールあり・・・1253pix
・シールなし・・・6500pix

結果

カメラと照明の設置条件を変えずに金属部品の大・中・小いずれも外観検査による表裏判別は検査可能です。

事例2

検査項目 外観検査 - 表裏検査 ワーク 金属部品 業界 金属業界
依頼内容

金属のピンが搬送されてきますが表か裏かを判別したいとの相談がありました。

実施・提案 内容
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ピンの位置が決まっていないのでエッジを計測し位置修正を行います。
表と裏では上下の幅が違うので、エッジ幅を複数計測しその平均値を計測します。
基準の値より小さければ表、大きければ裏と判断します。

カメラ : 30万画素 カラー
レンズ : 16mm
接写リング : 1.5mm
照明 : LEDドーム照明
カメラ設置距離 : 約135mm
ワークディスタンス : 約120mm
照明設置距離 : 約90mm
視野 : 縦32mm×横44mm

画像処理 結果イメージ
検査画像① XピンA表   検査画像② XピンA裏
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計測値 4.02  判定結果 OK   計測値 4.51  判定結果 NG
検査画像③ XピンB表   検査画像④ XピンB裏
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計測値 3.51  判定結果 OK   計測値 4.49  判定結果 NG
検査画像⑤ Yピン表   検査画像⑥ Yピン裏
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計測値 4.65  判定結果 OK   計測値 5.94  判定結果 NG
結果

金属ピンの外観検査による表裏判別は検査可能です。

事例3

検査項目 外観検査 - 表裏検査 ワーク 金属部品  業界 金属業界
依頼内容

金属部品の搬送途中で部品が表か裏の区別をつけてほしいと相談がありました。

実施・提案 内容

表裏判別をサーチ処理(位置ずれ修正)とエッジ幅にて検査します。

images ワークディスタンス : 約95mm
処理時間 : 約100ms
照明 : LEDリング照明
画像処理 結果イメージ
表 相関値 100.0   裏 相関値 46.0
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表 基準幅との差 0   裏 基準幅との差 -24
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結果

ライン上の金属部品の表裏検査は形状判別とエッジの幅計測の両方で検査可能です。