外観検査・画像検査装置 検査項目

外観検査・画像検査装置 検査項目 欠陥検査 キズ検査 汚れ検査 異物検査 方向判断 裏表検査 形状判断 個数計測 異物混入 文字認識 文字照合 OCR 寸法計測 アライメント(位置決め) 三次元処理
images (検査項目)外観検査 
- 方向判別検査①
      
(ワーク)自動車部品 (業界)自動車業界
images (検査項目)外観検査 
- 方向判別検査②
      
(ワーク)金属部品  (業界)金属業界
images (検査項目)外観検査 
- 方向判別検査③
      
(ワーク)軟膏チューブ  (業界)薬品業界

事例1

検査項目 外観検査 - 方向判別検査 ワーク 自動車部品 業界 自動車業界
依頼内容

部品2個が同時に並んで運ばれてきますが、一方は文字の方向で、一方は部品の形状で方向が違います。
間違った方向の部品を見つけてほしいとの相談がありました。

実施・提案 内容
カメラ画像
images
検査は2種類のワークに対してそれぞれ行います。
左側のワークを対象とした検査は、検査領域に登録した文字があるか文字を識別することで正逆を判定します。
右側のワークを対象とした検査は、向きが逆になると突起物の位置が反対になり検査領域からはずれます。突起物を含めた領域を登録しておき突起物を認識することで正逆を判定します。
左右同じ照度では検査できないため照明一体型カメラを使い検査対象に合わせて照度を変えて検査します。
画像処理 結果イメージ
サンプル①左検査(OK)
  右検査(OK)   左検査(NG)   右検査(NG)
images   images   images   images
サンプル②左検査(OK)
  右検査(OK)   左検査(NG)   右検査(NG)
images   images   images   images
結果

今回のワークの正逆判別する外観検査は検査可能です。
条件は、ワークの表面に光沢があり、左側のワークからは反射光が得られる。外乱の影響が少ない。
計測時間は約34msでした。

事例2

検査項目 外観検査 - 方向判別検査 ワーク 金属部品 業界 金属業界
依頼内容

コンベアで搬送されている金属部品の方向を判別してほしいとの相談がありました。

実施・提案 内容
部品①   部品②
images   部品の右上にある四角のマーク形状を記憶し計測領域内にマークがあるか、形状一致率で判断します。   images   部品の欠けている角の形状を記憶し右上の計測領域内にあれば正しい方向と判断します。表面の計測領域内が無地であるかどうか2値化し白いかたまりの個数をカウントし判断します。
照明 : LEDリング照明
照明設置距離 : 約25mm
カメラ : 30万画素 カラー
レンズ : 35mm
接写リング : 5mm
ワークディスタンス : 230mm
視野 : 縦 21mm × 横 23mm
背景 : 白
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画像処理 結果イメージ
OKワーク計測テスト①   OKワーク計測テスト②   OKワーク計測テスト③
images   images   images
形状一致率100.0
  形状一致率 92.2   形状一致率 84.8
NGワーク計測テスト①   NGワーク計測テスト②    
images   images    
形状一致率 4.4
  形状一致率 3.1    
OKワーク計測テスト   NGワーク計測テスト①   NGワーク計測テスト②
images   images   images
個数 0.0
形状一致率 100.0
  個数 0.0
形状一致率 47.0
  個数 2.0
形状一致率 61.0
結果

ライン上を搬送される金属ワークの方向判別外観検査は検査可能です。

事例3

検査項目 外観検査 - 方向判別検査 ワーク 軟膏チューブ 業界 薬品業界
依頼内容

コンベア上に軟膏チューブが搬送されてきます。方向は決まっていますがたまに逆向きに搬送されてくることがあります。
逆向きのチューブがきたときに信号がほしいとの相談がありました。

実施・提案 内容
チューブの半分を視野にし、特徴のあるキャップの部分を登録します。正方向の時と逆方向の時の相関値の差で判定します。
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画像処理 結果イメージ
左向き   右向き
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相関値 100
  相関値  38
左向き   右向き
images   images
相関値 100
  相関値  52
結果

今回テストを行ったチューブの方向判別検査は検査可能でした。